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神隠し事件の真相!不可解な行方不明事件まとめ

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日本では昔から神域や街中で突然人が消える現象が起きている。

それが神隠し現象。この現象は日本国内だけでも数多く確認されており、メディアなどでもよく報道されている。

 

 

今回は、そんな神隠し現象の真相について、実際にあった神隠し事件と一緒にご紹介致します。

 

神隠しとは?

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※画像引用元はコチラ(神隠しの伝承が残る禁足地「八幡の藪知らず」千葉県)

 

神隠しとは、突然人が消える現象のことを指します。

よく神域や森などで起こる事から、神の仕業と考えられ「神隠し」と呼ばれている。

また、昔はこの現象を天狗や鬼の仕業として考えられていたため「鬼隠し」や「天狗隠し」とも呼ばれている。

このような現象は縄文時代から確認されていますが、実は現代でも様々な所で数多く確認されています。

現代の神隠し

時代が進むにつれ、現代では神隠しではなく「行方不明」や「失踪」として扱われています。

実は、日本では年間1000人~3000人が未解決の行方不明になっているという。

統計データによると、特に多いのが10代の男性。女性と男性の比率だと、6割が男性だという。あるデータでは、産後の女性も多い傾向にあるという。

これは日本国内のデータだが、世界では年間800万人以上の行方がわかっていない。

神隠しの正体

昔は「間引き」や「姥捨て」といった風習を隠すために神隠しが利用されていた事もあるが、現代の神隠しの原因は、迷子、家出、誘拐、拉致、疾病関係など、事件や事故に関わる説が多い。

拉致に関しては周知の事実であるが、実は原因の中で一番多いのは疾病関係だという。

年配の方の認知症やアルツハイマーはもちろんだが、実は20代に多く見られるストレスなどが原因で起こる記憶喪失などもあるという。これは解離性障害といって、これが原因で失踪する場合も多いと言う。

ただし、これらは神隠しとは少し違うような気がする。最初に説明した通り、神隠しとは「神の仕業」と考えられるモノを指す。

有名な神隠し事件

では、実際に「神隠し」と呼ばれる事件を見てきましょう。

伸矢くん神隠し事件

1989年、松岡伸矢くん(4歳)がたった40秒の間に姿を消した。

 

茨城県に住んでいた松岡一家は、母の実母が亡くなったことで徳島県に訪れた。

葬儀終わった翌朝、親戚宅の玄関先で伸矢くんが消えたという。

家族が伸矢くん(4歳)から目を離したのはたった40秒ほどだったという。

伸矢くんの行方

警察や地元の方で捜索するが、結局見つからなかった。

事件の謎

この事件の最大の謎は「たった40秒」の内に何があったのかという点だろう。警察の捜査でわかった事だが、当時、親戚宅の辺りで不審者や不審な車は一切目撃されていないという。

奇妙な電話

事件の約一週間後、親戚宅に奇妙な電話があった。

電話の相手は、伸矢くんの姉が通う幼稚園の同級生の母親「なかはらまりこ」と名乗り、「幼稚園で見舞金を集めたので、どこに送ればいいですか?いつ茨城に帰ってきますか?」と尋ねてきたという。

ただ後日、幼稚園に確認してみるとそんな事実はなかった。さらに、名前も偽名だったという。

この件に関しては、親戚宅には警察もテープレコーダーを取り付けていたので捜査されましたが、結局この電話は悪戯と判断され手がかりとはなりませんでした。

 

地底湖神隠し事件

2008年、男子学生が鐘乳穴を探検中に失踪した。

 

高知大学の探検サークルの5人が岡山県にある鐘乳穴を探検しに訪れた。

この洞窟は全長1600メートルもあり、往復6時間ほど掛かる巨大な洞窟だという。

学生達はその洞窟の最終地点でもある地底湖にたどり着き、水深32メートルもあるその地底湖で泳いでいた。

そして、一人ずつ地底湖の「奥の壁をタッチする」という遊びをしていた最中、一人の学生が姿を消した。

学生の行方

警察や調査隊が洞窟内を捜索するが、学生が見つかる事はなかった。

事件の謎

この事件の謎は、残った4人の学生にある。

学生が失踪後、残った学生4人は洞窟を出る際にライトやワイヤーなどの機材を撤収してしまったというのだ。

痕跡の消去

事件後、学生という事もあり、日記やSNSなど、学生達に関する情報が一切消去された。

地底湖の謎

そもそもこの地底湖は遊泳できるような場所ではないという。

なぜそんな真っ暗で危険な場所で学生達が泳いでいたのかが疑問視されている。

タケノコ神隠し事件

2005年、母親とタケノコ掘りをしていた5歳の少女が行方不明になった。

 

タケノコ掘りをしていた少女は、母親と小学3年生の姉と3人で竹林に入っていました。

そんな時です。少女が「もう1本取ってくる」と言って、竹林の奥に入っていきました。

それから少女が戻って来ることはありませんでした。

少女の行方

池の水を抜くなどの大規模な捜索が行われましたが、見つかっていません。

事件の謎

当初、警察は誘拐事件と考えていましたが、車両が入れるようなスペースがない事や誘拐された痕跡がない事から、現在でも未解決のままとなっています。

まとめ

様々な神隠し事件をご紹介致しましたが、異次元にワープというよりは普通に事件でした。

イメージした神隠しとは少し違う気がしましたが、これが真実なのかもしれません。

最初に少し説明しましたが、昔から神隠しは「増えすぎたものを減らす」ためや「真相を隠す」言い訳として利用されてきました。

今回紹介した事件にそういう悪意はもちろんないと思いますが、神隠しという言葉を利用して金銭などを得ようとする場合も確かに存在します。最悪の場合は、被害者が殺害されてしまったりする場合もあるかもしれません。それらは誰かが必ず真相を解き明かしますが、そういった事にも神隠しという言葉が利用される事を覚えておきましょう。