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人間の潜在的な能力を引き出す方法とは|第三の目「松果体」を100%覚醒させる方法

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実は人間の脳は未だに解明されていない部分がいくつもあります。その中でも「松果体」と呼ばれる器官には、神秘の力が隠されているというのです。

 

 

今回は、そんな人間の潜在的な能力を覚醒させるきっかけをいくつかご紹介していきたいと思います。重要になるのが古代文明の壁画などでも確認できる「松果体」となりますので、まずは松果体について見ていきましょう。

 

松果体とは?

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※画像引用元はコチラ

 

松果体とは、人間の脳の中心部に存在する小さな内分泌器である。グリーンピースほどの大きさで、基本的な機能は、睡眠に必要な「メラトニン」や「セロトニン」を分泌することで知られている。夜暗くなると「メラトニン」が分泌され、明るくなると「セロトニン」が分泌される。人間にとって大切な機能という事がわかる。 

 

松果体は「第三の目」なのか

なんとこの松果体、哲学書のルネ・デカルト曰く、「肉体と精神がこの松果体を通じて、相互作用している」と言います。またデカルト曰く、松果体には「覚醒」や「悟り」といったスピリチュアル的な「光を見る力」があるという。簡単に説明すると、この松果体を鍛える(活性化)ことで、人間の潜在的な能力が得られる。というのだ。 

 

 

松果体の潜在的な能力とは

よく人間の脳は10%程度しか機能していない。と言われているが、この松果体が100%活性化することで以下の事が期待できるという。

  • より世の中の仕組みを理解できる
  • 恐怖や恐れがなくなる
  • 五感が覚醒する
  • 想像力・洞察力向上
  • 特定の能力が覚醒する

また、ある研究では松果体が幽体離脱などの幻覚を見せる事もわかっている。幻覚の意味や理由は不明だが、これらの情報が世の中の仕組みや特殊能力と関わりがあるという事だろう。※ただある一説では、これらの能力が悪い力に繋がるという報告もある。

 

松果体と人類の歴史

実は松果体は様々な遺跡、歴史上に登場しています。この松果体の形が「松ぼっくり」に似ている事から、「松ぼっくり」がシンボルとして様々な所に描かれているのだ。バチカンやタイ、またあのアヌンナキの壁画の中にも松ぼっくりが確認されています。

 

また、他にもフリーメイソンのプロビデンスの目(エジプト神話のホルスの目)も松果体の形がモチーフになっているという説もある。さらにある一説では、ギザのピラミッドは松果体の形を元に作られた。などという説も存在する程だ。

 

人間の松果体は機能していない

残念ながら現代人の松果体はほぼ機能していないと言われています。ちなみに、石灰化とはカルシウムが沈着することによって起きる現象で、完全に石灰化するとその部位は機能しなくなる。※石灰化は身体の至る所で起きる可能性がある現象。

 

実は人間の脳の中には石灰化しやすい部位が3カ所存在していると言われているのだが、その中でも一番石灰化しやすい部位が松果体だという研究結果が発表された。実際、研究対象者の平均約67%の人間の松果体で石灰化が確認されたという。

 

10歳程度から松果体の石灰化が見られ始め、80歳程度になると約8割の人間の松果体が石灰化すると言われている。つまり、現代の人間の生活習慣が原因で、長生きすればするほど石灰化が進行する事がわかる。

 

松果体が機能しない理由は「フッ素」

実はこれ偶然ではない。現在、この松果体を機能させないために松果体を「石灰化」させられているというのだ。つまり、この身体(松果体)の石灰化は仕組まれたものだというのだ。石灰化の原因は詳しく解明されていないが、ここからは都市伝説的な理由をご紹介していこうと思います。

 

2001年、ある研究者によると、体の石灰化は「フッ素」が原因で起きる可能性が大きいと発表された。つまりフッ素を多く接取する事でどんどんと松果体の石灰化が進行するというのだ。

 

実は、このフッ素が多く含まれているのが、歯磨き粉や食品添加物や農薬となる。(牛乳なども松果体を腐らせるための物だと言われてる)つまり、現代日本人がほぼ毎日口にする身近な物全てにフッ素は使われている事になる。

 

なぜ人間から松果体を奪うのか

本格的にフッ素が世界に広まり始めたのは世界大戦以降だが、日本にフッ素が多く入ってきたのは第二次世界大戦以降だろう。実際、フッ素が安全と日本に呼びかけたのもアメリカであり、その後多くの歯磨き粉や農薬、柔軟剤などが海外から入ってきている。

 

ではなぜ松果体を奪うのか?

 

それぞれの松果体が活性してしまうと、人間をコントロールできなくなる。松果体が活性してしまうと、それぞれが賢くなってしまい、管理社会に違和感をもち抵抗してしまう人間が現れるというのだ。つまり、フッ素の蔓延は骨抜き政策の一環だとも言えるだろう。※管理社会についてはコチラの記事⇒【ディープステートが画策する今後の世界とは】をご覧ください。

 

松果体を活性化させる方法

実は、石灰化してしまった松果体を復活させる方法がある。もちろんだが、フッ素が含まれた物は口にしない以外に、以下の生き方が選択肢としてある。

  • より自然な生き方をする
  • 自然の食べ物を食べる
  • 共鳴する音楽を聴く
  • カカオを食べる
  • 太陽の光を浴びる
  • ヨガ・瞑想する 

などがある。だが、普通に生きているとこういった事は不可能とされている。世界は既にこういった生活ができないように仕組まれているのだ。実際、今見ているスマホやPCのブルーライトなども松果体を腐らせているのだから。

 

 

脳が覚醒したらどうなるのか?

人間の脳は10%程度しか機能していない。と前述したが、実はこの説は1980年代に唱えられた説となり、現在では否定的な意見が多い。実際、現在の高性能スキャン技術で脳を見てみると、人間の脳に機能していない部位がない事がわかった。

 

また夢のない話にはなるが、脳は人間のエネルギーの約2割も使って機能している。つまりフルで稼働している事がわかるのだ。そう考えると、松果体が石灰化してしまう原因は人間の進化の過程で不必要となった為だと考える事ができる。実はこの説は多くの科学者が支持している。

 

では脳の覚醒が松果体をきっかけとしたものではなかったとしたら?

 

確かにこれまでの研究で脳が覚醒した例が多数確認されているのも事実。例としては、想像力・洞察力の向上や感覚の向上などがあるが、これらの能力はどのようにして覚醒したのか。もちろんそのきっかけとなる部位や現象はわかっていないが、なぜか「サヴァン症候群患者」によくこういった現象が見られる。

 

 

脳を覚醒させるサヴァン症候群とは?

サヴァン症候群とは、重度の精神障害や知能障害を持ちながら、ある特定の分野において突出した能力を発揮する人や症状の事を指します。 主に自閉症患者の10人に1人、知的障害者や脳損傷者の2000人に1人の割合でこういった現象が確認されている。

 

サヴァン症候群患者の能力はまさに松果体で言われた能力に酷似しており、想像力・洞察力の向上や感覚の向上などが多数確認されている。

 

とは言っても、やはりサヴァン症候群の原因も特定には至っていない。脳を覚醒させる方法はどの方向からも常に行き止まりとなるのだ。もしかすると、こういった情報も管理社会には相応しくないのかもしれない。夢も希望もない最後になってしまったが、なんにせよ、脳をうまく活用する方法は自分の努力次第という事だろう。

 

まとめ

松果体が進化の過程で不必要とは言ったが、幸せホルモンであるセロトニンは松果体によって作られている事を考えると、松果体に関する都市伝説は強ち間違いではないのかもしれない。現代病に精神病が多いのもこれらが原因なのかもしれません。

 

幸せに生きる為には、ある程度の疑いは必須なのかもしれませんね。一種の目覚めた人にはなってほしくはありませんが、様々なものが「人間」を腐らせているという事は自覚しておきましょう。