赤ノ録

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テンプル騎士団の財宝「非公式の国庫」はどこに?

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栄華を極めたテンプル騎士団はなぜ破滅してしまったのか?

その裏にはもしかすると、彼らが持っていた「あるモノ」が関係しているのかもしれません。

 

 

今回はそんなテンプル騎士団の財宝伝説についてご紹介致しましょう。

 

テンプル騎士団とは?

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中世のヨーロッパにあったキリスト教巡礼者の保護を目的とした騎士修道会という組織です。

正式名称は「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち」

1119年、十字軍によって保護された聖地エルサレムへ巡礼する人達を保護するために結成されました。

エルサレム王の許しを得て、ソロモン神殿があった神殿の丘を拠点に活動していました。

テンプル騎士団の財宝

騎士団がローマカトリック教会の正式な許可を受けると、ヨーロッパの富裕層から多くの支援を受けるようになります。そして、富裕層の財産管理など、現代でいう銀行のような活動を行っていきます。

やがて騎士団はヨーロッパから中東にかけて広大な土地を買い占め、農業や産業で大きな利益をあげていきました。

その財力は、「非公式の国庫」と呼ばれるほどの規模だったといいます。

また、キプロス島という島も保有していたり、フランス政府へ資金援助も行っていました。

フランス政府の陰謀

騎士団からの借金に悩んでいたフランス政府は、騎士団に異端の罪を着せ、フランス全土において騎士団を逮捕しました。なんと、フランス政府は騎士団を解散に追い込み、その財産を横取りしようとしたのです。

この時、団長のジャック・モレ―含む数百人の騎士団が処刑されたと言います。

 

財宝の信ぴょう性は?

財産を横取りしようとしたフランス政府が騎士団の金庫を調べると、そこにはなにもありませんでした。

なんと、騎士団は「騎士団の一斉逮捕の情報を事前に掴んでいた」と言います。

そこで、逮捕される前に莫大な富を隠したというのです。

財宝の手がかりは?

騎士団は一斉逮捕の前に「三台の馬車に財宝を積み込み、その後は船で運び出した」という情報があります。

ですが、この時に運び出された財産がどこにいったのかは今もわかっていません。

隠した場所については様々な説があります。以下

 

  • スコットランド、スペイン、クロアチアに運び出された。

 

  • カナダのオーク島に隠された。

 

  • フランスのラングドック地方にある「レンヌ・ル・シャトー」にある。

 

  • 運び出されていない。騎士団基地の地下にある。

財宝の裏話

テンプル騎士団がローマカトリック教会や富裕層に信頼されていたのは、騎士たちがエルサレムで何か重要な物を見つけたからではないかと言う者たちもいる。

 

騎士団が「聖杯」もしくは「契約の箱」を見つけて所有しているのではないか?

さらにキリストに関わる秘密文書を発見したのではないか?という噂もあったという。

これらの噂を裏付ける情報は一切ないが、どの噂も一貫して「騎士団が何かを所有している」というものだった。

この事が事実なら、フランス政府が凶行に走った理由も納得できる。

もしかすると、フランスは騎士団の財産ではなく、ある何かを探していたのかもしれない。

まとめ

未だに行方がわからないテンプル騎士団の財宝。

財宝について確信を突く根拠がありませんが、騎士団が莫大な富を有していたのは事実です。

また、よく映画や小説のモデルとなっている事から、この財宝伝説に対する世間の関心は高い。

騎士団が隠した財宝は「聖杯」なのか「契約の箱」なのかはわからないが、今もどこかになにかが眠っているのは間違いないでしょう。