なんと、19世紀に書かれた本がアメリカのトランプ・ファミリーと重なる点が奇妙に多いことから予言書として話題になっている。
かなり興味深いのでご紹介しましょう。
アメリカ元大統領「ドナルド・トランプ」を予言した本
1900年頃にインガソール・ロックウッドという人物が書いた本が未来を正確に予言しているという。日本語に訳すと「小さいバロン・トランプのアドベンチャー」となる。
「小さいバロン・トランプのアドベンチャー」が予言していた内容
19世紀に書かれたこの「小さいバロン・トランプのアドベンチャー」の内容は、トランプ城という所に住んでいる大金持ちの息子であるバロンという少年が、ある日「ドン」という師匠に連れられて旅に出る。そしてパラレルワールドに迷い込む。(略)という内容となっている。
「トランプ城」と聞いて少しそわそわしたが、予言と言われる所以はこれだけではない。なんと、この本のタイトルにもある主人公「バロン・トランプ」というのは、元大統領ドナルド・トランプと妻メラニアの間に生まれた唯一の息子の名前と同じなのだ。少しこじ付けな気もするが、本に登場するバロンの師匠「ドン」も、発音を含めて「ドナルド」に似ている事も話題になっている。
作者「インガソール・ロックウッド」とは
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弁護士のインガソール・ロックウッドは、子供向けの本や、経済に関する本をいくつか出版している。予言書と話題を呼んでいる「和訳:小さいバロン・トランプのアドベンチャー」は先ほど紹介したが、実は彼は他にも興味深い本を出版しています。それが、『The Last President』和訳:最後の大統領
「The Last President」の内容とは
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崩壊寸前にある米国経済中に、ある嫌われ者の大統領が就任した。それに対して群衆が暴動を起こして、結果的に共和党が崩壊してしまう。(略)という内容になっています。
なんと、この本の内容も未来を予言しているのではないか?と言われているのです。まず、本の主人公である大統領に立候補した男が住んでいた場所がニューヨークの五番街。そして、トランプタワーがあるのもニューヨーク五番街なのだ。
さらに、アメリカではトランプが大統領の時に女性を中心に暴動が起きていている。このようなことからも、リンクしている点が非常に多いと言われている。はたして今後はどうなるのだろうか、この本が予言書なのであれば、この後の結末は・・・
ドナルド・トランプはタイムトラベラーだった
実は、これらの事は予言ではなく、陰謀論者の間では事実とされ「トランプ一家がタイムトラベラーなのでは?」という考えがある。
これはアメリカの掲示板で話題になった話だが、ドナルド・トランプの実の叔父であるジョン・トランプがエンジニアである事から、ジョンがタイムマシンを完成させたのではないか。というのだ。根拠はまったくないが、トランプを類推する過去の作品は確かに妙に多い。
ドナルド・トランプを予言したアニメ
実はトランプが大統領になる事を予言していたアニメも存在する。それが、アメリカでは知らない人はいないほど有名な漫画「シンプソンズ」。
このアニメでは、トランプ大統領が当選することを2000年には描写していたという。ちなみに、シンプソンズはトランプ大統領が就任すること以外にも、様々な事を予言しているということで有名です。※ちなみに、日本の未来を予言している日本の予言書「日月神示」については【日月神示が予言する未来とは?】をご覧ください。
まとめ
トランプ関係の予言はアメリカでは話題になっているみたいですが、日本人はいまいちワクワクしませんね。最後まで読んでくださった方もなにか物足りなさを感じている事と思います。そこで、今回の記事でも登場したドナルド・トランプの息子、バロン君のイケメンすぎる御姿をご査収下さい。
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イケメン、高身長、大富豪、タイムトラベラーの彼は今後どのような大人になっていくのでしょうか。若くしてメディアに露出している事で辛い事も多いと思いますが、これからの活躍に期待したいと思います。