赤ノ録

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新作のiPhoneがバカ売れする理由|iPhoneにまつわる怖い都市伝説まとめ

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実はiPhoneには様々な都市伝説や陰謀が存在します。今回ご紹介する都市伝説もiPhoneユーザーの方なら思い当たる節がいくつかあると思います。

 

 

それでは実際にiPhoneにまつわる都市伝説をご紹介致します。

 

その1.iPhoneが遅くなる

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新作のiPhoneが発売されるたびに、iPhoneが遅くなったと感じる事はありませんか?なんと「アップルが動作を遅くさせている!」という都市伝説が存在します。

 

これは、古い物の動作を遅くさせれば新しいものが売れるという道理からなる都市伝説です。しかも、新作が販売開始されるタイミングでちょうど動作が遅くなるというのです。

 

iPhoneが遅くなるのは本当なのか?

なんと、ハーバードがこの「遅くなる」都市伝説について検証しました。グーグルトレンドを使って「iPhone SLOW」和訳:「アイフォン 遅い」という単語がどのタイミングで検索されるかを調べました。

 

するとなんと、毎年iPhoneの新作が出るたびに検索数が跳ね上がっていることがわかりました。もう確信犯のような気がしますが・・・ 

 

アップルの反論

もちろん、アップルは「そんな事していない!」と証言しています。ある企業が年代別のiPhoneに別々のIOSを入れて千回以上テストしましたが、動作が遅くなる現象は確認できなかったそうです。

 

新作がでるたびに「遅くなる」というのはもしかしたら心理的な問題なのかもしれません。

 

その2.iPhoneの機能「フェイスID」

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新作iPhoneが出るたびに様々な新機能が追加されています。その中で最も注目する機能が「フェイスID」ではないでしょうか。フェイスIDは、顔の3D情報を読み取ってiPhoneをアンロックする機能です。

 

かなり近未来的な機能だが、この「フェイスID」が危険だと言われている。

 

なんと、このフェイスIDは、個人の顔の情報を手に入れるためのツールだと言われているのです。

 

もしかすると、皆さんの指紋や顔の情報はすでにどこかで管理されているのかもしれません。

 

アップルの反論

もちろんアップルは「フェイスIDの情報はどこにも送られる事はない!」と言っています。

 

なぜ「顔の情報」収集するの?

まず、世界に防犯カメラは約二億五千万以上設置してあると言われています。現在もその数は増え続けています。具体的には、都会で近所に買い物に行っただけで75~200個のカメラに映る事になります。

 

最新の技術では、防犯カメラに顔認識機能などがついており、個人が特定できるようになっています。中国では、数秒間の間に20億人の顔を識別する技術などを開発中だそうです。

 

これからはさらにこの技術は進化するでしょう。そしてここで収集した顔の情報をリストと照らし合わせるわけです。テロ対策はもちろん、様々な情報を入手できる事が可能になるでしょう。

 

その3.iPhoneに盗聴機能

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ある夫婦がスタンバイ状態でiPhoneを机に置いて、猫の話をしていた。すると、二日後にフェイスブックの広告欄にキャットフードの広告が現れた。という話もあります。もちろん夫婦は、猫やキャットフードについて検索したことはないとの事でした。

 

まとめ

全て偶然かもしれませんが、アップルやiPhoneには確かに都市伝説が存在します。スノーデンの暴露情報にもありましたが、なにげない会話もすべて盗聴されているのかもしれません。※スノーデンについては【スノーデンが晒した世界の真実!】をご確認下さい。

 

便利な世の中になる反面プライバシーがなくなってしまうことは事実と言えるでしょう。